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  • 三十八。神霊の怒りが見舞う。

  • 投稿者:備中處士
  • 投稿日:2011年 3月15日(火)18時09分31秒
  • 返信
 
■平成十九年一月二十四日――神霊の怒りが見舞う。

 私事ながら、病院での検査は終了した。幾つかの問題はあるものの、すぐにどうこういう病態は解消された。仲間から、いま、死んでは困ると言われた。今すぐに書かねばならないことが、山積みしてしまった。

一、 鎮霊社建立の経緯と祭神‥‥いかに天皇の聖旨を否定し、社憲にも反するものであるか。その解説。
二、 突如、出た、神門前の休憩所と公衆便所建設問題‥‥緊急の反対運動画策。
三、 遊就館歴史記述改変問題‥‥殊に満州事変、鉄道爆破を勝手に関東軍とした歴史の捏造記述に関わった関係者の弾劾と、その結果による、祭神を外すという行為。
四、 現在の靖國神社・崇敬奉賛会共、解体に走狗する現下執行部への実態批判運動。

とりあえずは、以上の五項目がある。小生が此処に記す理由は、一般参拝者・崇敬者への教化であり、本来、あらねばならない「靖國神社のあるべき姿」を受け継いでもらうためである。その時代時代に合わせて、変って行くという話はどける。正統を受け継ぐことが、聖旨であり、青史ともなる。脳天から入る。第四の靖國神社解体に走狗する現下執行部の実態を追撃する。

 これには、神門前の環境を大幅に変造させる休憩所・公衆便所建設も入るが、この解説は一部先に触れたので、この問題は、強硬な反対運動しか残されていないと考える。弁論ではないだろうと思う。地方議員・国会議員・有識者などに、緊急に一斉通知し、反対運動を起こさねばならない所だが、靖國神社山口権宮司・落合管理課長に「猿回し」で噛み付いた西村修平氏が、何も動いている気配は無い。また、真っ先に反対運動をしなければならない「英霊にこたえる会」も、反論一つしていない。どうしたのだろうか? 反対運動できないような恫喝を、誰からか受けたのか‥‥? 英霊が泣くぞ‥‥。インパール白骨街道で死んだ戦友が哭いていますよ‥‥。鬼哭啾々‥‥。いいんですか、靖國神社が母屋を獲られ、軒を壊され、庭を奪われて‥‥。英霊に応えずに、現世の利益に応えていたら、死んで、三途の川が渡れるかどうか‥‥。ここが正念場と思うが‥‥、如何。

 靖国神社社報一月号に、目を通した。もうしばらく、社報には目を向けていなかったが‥‥。ああ‥‥、である。何処かのクラブ雑誌の如きである。編者・筆者に俗物が多いというより、天皇陛下、靖國神社・英霊・軍人に対する敬虔、尊崇が、ほとんど欠落している。英霊奉仕が、単なるお題目と化している。どうしたらいいのか‥‥。主因は宮司にあるのだろう。あるいは権宮司か。宮司が飾りの時は、権宮司が抜きん出ていた。宮司が英才であれば、部下に秀逸が揃った。そうして、靖國神社は、百三十年を過ごしてきた。百年を過ぎると、逸材が消える。凡才でも起つようになる。戦前に言うことなし。戦後に松平宮司・大野宮司ありて、その後に非凡が消えて、群生した。雑草が生茂った。軍犬・狛犬が消えて、獏が出現した。現在の靖國神社執行部ならびに部課長・崇敬奉賛会役員・総代、悉く、職を辞し、出入りする学者・評論家・元軍人を名乗る者たち・業者など、境内にはびこる者すべてを、一端排除し、門を閉じたとしても‥‥、後を受ける傑材が見当たらない。ただ、神霊を奉じる、聖旨を奉じるのみでよい。それが適う人物がいない‥‥。陸海軍の管掌を求める。それを奉戴する人がいない。天皇陛下に、畏れおおくも直訴しまつらむか‥‥。

 社報表紙にある「靖濤」では、読んでいて恥ずかしくなる「武士道精神」が、年頭から書いてある。さんざん、あちこちで書き散らしてきた文章だ。おなじみの乃木将軍、敵将ステッセルへの帯剣許可が、武士道精神だ、と。豪州のシドニー湾における日本軍人への海軍葬が騎士道精神、そして飛龍での山口多聞司令官などの艦と運命を共にする姿を武士道精神などと、一人賞賛して、悦に入っている。本当にこれが、軍人祭祀の神社の神官が書く文章なのか‥‥。奉戴するものがない人間の‥‥、悲惨な文章である。賞賛した後で、「‥‥もとより戦争自体を賛美するものではない」と、誰かに言い訳している。誰かが批判するかも知れないので‥‥、一応、書いておこう‥‥、と書いている。偉そうな物言いの割には、びくついている。このザマは、なんなのだろう‥‥。ミッドウェー海戦で艦と運命を共にした空母蒼龍、柳本艦長の最期に対して、「‥‥自らは全責任を負って、粛々と死に赴かれる姿、ここにも武士道精神をみる事が出来よう」などと、高い所から演説している馬鹿者!

 なにが「‥‥みる事が出来よう」だ。よく、こういう阿呆けた言葉が、祭神奉仕の神官から出るもんだ。講談本を書いてるつもりなのだろう。こんなのが、現在の靖國神社の部課長の中に、一杯いる。周りが雑草だから、自らの志も失せていることに気づかない。真摯に英霊に報謝する精神もなく、天朝への敬虔もないから、この神社が、天皇と深い由縁ある縁起も、日常の脳裏に湧いてこない。それが、軍人の忠義・忠節を、この程度の武士道ぐらいでしか解釈できない‥‥、神職を生んでしまった。この「靖濤」筆者だけではない。悉くである。上が駄目だと、下まで腐る。一塊の腐食は、総てに蔓延することを教えた、古代中国の賢者はさすがである。先日も、崇敬奉賛会「あさなぎ」の論文者について書いたが、文章は、専門的に言えば技術の世界だが、その根底は「情念」である。「迸(ほとばし)り」・「熱祷(ねっとう)」である。それが書き手にあれば、読み手に胸の滾(たぎ)り、心の思いは届くものであり、石ころのような文字が、書き手の熱情を受けて、沸々と火を灯し、燃えて、鉄をも揺るがす珠玉の文章と成る。腹に何もなければ、雑文となり、糞芥の類となる。見よ、この社報を。いずれも、糞・芥の文が撒き散らされている。

 南部宮司の挨拶「年頭の誓願」は、あとで触れる崇敬奉賛会久松定成会長の年頭挨拶同等のひどさである。誰が、草案を書いたか知らないが、こんなニュースキャスターがしゃべるような挨拶文に、署名させられた南部宮司にも、同情を禁じ得ない。文中、「‥‥これにより首相の靖國参拝が、中韓との‥‥」。バカが、ここにもいる。報道用語の≪靖国参拝≫を、平気で使って、なんとも思わぬ神経。≪中韓との‥‥≫。なにが中韓かね。中韓って何? 何のこと? こういう一般人が使うような言葉を、靖國神社宮司に使わせる。こういうことしか、発想が生まれない。年頭に当たっての宮司挨拶は、先ずは天皇陛下、祭神と、軍人祭祀の宮司心胆を顕かにした話をしないで、どうしましょうか。「安倍政権は、自公連立という矛盾を抱えながらも、憲法改正・教育基本法改正という、大きな課題に取り組んでいます‥‥」。誰が書いたんだ。神社新報の部長挨拶じゃないんだから、靖國神社の宮司挨拶なんだから、もう少し格調高く書けんもんかね‥‥。話にならん。宮司を助ける者が、宮司以下だから、こんなものしか書けないという見本であろう。

 また、おめでたい年頭号の社報だというのに、青山学院大学の名誉教授とか言う人に、「国際法上、A級戦犯は存在しない」などの寄稿文を、デカデカと掲載している。あんたがた、靖國神社では「昭和殉難者」と呼称すると、『宮司通達』した松平・大野両宮司の話を聞いておらんのか。この佐藤和男先生にも言いたいが、あんたもいい年なんだから、こんな雑文を、社報に書くな。「もう戦犯論争は、とっくに決着がついている。むしかえすことで、生活の足しにするような売文は止めて頂きたい。どうしてもしゃべりたかったら、裏の公園か、共産党の決起集会に乗り込んでやって欲しい」。書き手も編集者も、水をかぶって、一から出直しなさい。

 そして‥‥このあいだまで、本庁から「神社新報」に机を動かされた宮澤佳廣氏が、堂々と、遊就館史料課長に納まっているのに驚いた。そうか、このひとが、靖國神社に廻船されてきたか‥‥。この人が、神社新報の編集長時代は、「何故か、第一面に」、本庁とはあまり関係の無い筈の、靖國神社関連記事が、必ずデまくっていた。世間の評判では‥‥、いなくなって、やっと、神社新報は、正規に戻れた‥‥、というが、それでは、船を着岸された靖國神社が困る。それでなくても‥‥、やはり、集まってくるものは、どう排除しようと、集まってくるものか‥‥。諦めの境地なり。では、少し、苛めにかかる。宮澤さん、「筆者のモンゴル滞在中‥‥」などと、相変わらず、文筆家気取りで、「モンゴル訪問記」を書いているが、ここは靖國神社で、あなたの費用は、渡航費・滞在費・飲食代、総て参拝者の浄財から捻出されていることを肌身に滲みこませて、お勤めされて欲しい。そうすれば、こんな旅行記みたいな文章は、申し訳ないと思う気持ちで、書けないと思うが‥‥。あなたが偉いんじゃなくて、英霊が上ですよ。神霊ですよ。それと、「‥‥一人の日本兵を目撃する。その日本兵は暫し考え込んだ末に立ち上がり、東方(日本の方角)に向って敬礼し、拳銃を抜いて、自決し果てた‥‥」などと、得意げに書くなよ。いいかね、その自決した方を書くなら、その方が皇軍兵士か、将校か、まず、ちゃんと顕かにして書きなさい。あんたは小説の書き手じゃないんだから。

 そしてだね、いやしくも靖國神社の史料課長が、祭神を「日本兵」などと書くのは、今後慎みなさい。今までとは違い、あんたも英霊に奉拝するんですよ。本庁時代のことは忘れて、しっかり勤められて下さいよ。そうすれば、直毘の神も微笑んでくれますが、さもなければ、魑魅魍魎が取り付き、周囲の神職同様、重篤な病変に見舞われますこと、くれぐれも心に刻まれなさい。まだ、若いんだから、出来るでしょう。いいですね、靖國神社には、あいまい不明な「日本兵」って、いないんですよ。「皇軍」。あなたもバケツを持って、少し起ちますか‥‥、英霊之部屋で‥‥。娑婆っ気を抜いて頂くためです‥‥。

 最后の頁の方に、「英霊慰霊顕彰勉強会開催」という報告記事があった。小生の知らない若手の学者とか評論家が、靖國神社に入り込んできているのを知った。どんな話をしているのか、聞いていないのでわからないが、およその内容が記されていた。「靖國神社こそ、国防の要である」なんて、ばっかな事を話す人物のようだ。これも「餌場に入ってきた」人であろう。「靖國の問題は、精神の問題であると同時に、平時下の国を守ると言う根本にある‥‥」などと、話しているらしい。分裂症ではないか‥‥。これも講演中、「靖國、靖國」と呼び捨てにしておるようだのう。何でしょうね。こういう人は。このような半端な人を見つけちゃ、適当なことをしゃべらせて、執行部は喜んでいる。わざとであろう。新たな継承者たらんと意気込んでくる若者・青年達の知性を、どんどん劣化させたがっている。ああ、どうするか‥‥。遠藤浩一講師・富岡幸一郎講師と、紙面には出ている。持たせるバケツを、どれほど用意したらよいかわからない。

 さて、最后が不義不忠の臣とうでもいおうか、久松定成崇敬奉賛会会長の年頭挨拶! 前半に秋篠宮家を祝賀したあとで、何故か、小田村四郎氏の稚拙な歌を乗せるという不敬、また、宮家慶賀の話の中で、小田村四郎氏を「先生」と呼ぶ不謹慎さ。なにかこういう文面からも、「保守なれあい」の臭いを感じる。不快。その上、朝日・読売・共産党をほめそやすという見識のなさ。この人はサヨクではないのか‥‥? そして、なおも国民を欺く大嘘の、昨年夏の二十五万人参拝を繰り返すという最悪さ。確か、TBSだったかが、参拝者数を十三万人か、十一万人として発表したと思ったが、これが正解である。『社務日誌』に書かれているのを、偶々読んだ助勤の学生に、TBSの記者が「質問」して、学生は「正直に」数字を話したのだ。神社は大慌てで、「誰がしゃべったか、犯人探し」をした様子だが、誰がもらしたかはわからなかったようだ。それで、「二十五万人参拝」を、日頃面倒を見ている傘下の学者・評論家に、「ことある場所で」、二十五万人参拝を言わせている。狙いは、右を「安心」させるためである。そんなに、靖國神社には参拝していないのだ。右系は右系にだまされているのを、自覚して欲しい。情報公開を迫れば、一発で判明する。そして、ここでも安倍政権がどうだこうだと、どうでもよいことを書いた末に、「当神社に関しては、違憲訴訟・国立追悼施設問題・A級戦犯分祀論など、厳しい課題が、なお存在しています‥‥」などと、不埒なことを書いている。自分で言っている言葉がなんだか、まるでわかっていない。おい、久松さん、「当神社」とはなんだね! いつから、靖國神社は、あんたの神社になったんだ! 「当神社に関しては‥‥」だとー! 付け足しでしゃべるのか! 神社を卑下しとるのかね、靖國神社は、参拝者よりも上に存在していることを知らないのかね‥‥。「靖國神社」と、ちゃんと話すか、「ここのおやしろにおきましては」でもいい。謙譲語を使いなさい。「ここのおやしろ」には、あんたの先輩方が、沢山、祭られているのを、誰か教えてやりなさいー。

 その上、この大馬鹿者! 奉賛会会長が、「A級戦犯」とは、なんだ! あんたの好きな共産党がいうのは仕方がないが、祭神崇敬の会長が、それも年頭に際して反古すべき「○級戦犯」を口にして、それで奉拝出来ると思っているのか! 先ほどの佐藤とか言う教授もそうだが、執行部はなんとしても、「○級戦犯」という言葉を、大合唱したがっている。即ち、松平宮司の排斥を狙っているのだ。靖國神社には、犯罪者はいない。「昭和殉難者」とお呼びします‥‥と、あんたの大先輩の松平宮司が、『宮司願い』で、職員に徹底、代々申し送りまでしていることを知らんのか! この大阿呆! 靖國神社の何処に、「○級戦犯」がいるのか、教えろ! 何処にいるんだ! ええ、言ってみろ!

 更に年頭挨拶で、わざわざ、内紛を紹介するという軽薄さ。しかも≪‥‥なお歴史教科書や皇室典範問題で、我々の同志と目される方々の分裂があったのは残念です。老子的精神と申しましょうか、新約聖書の「あなた方の内に塩を持ちなさい。そして互いに和らぎなさい」は、参考になります≫と、馬鹿げたことを書いている。誰でもよいから、小生の書いたこの文を、あちこちに貼って、天下の物笑いにして欲しい。「我々の同志」だと?‥‥、いつ、靖國神社が、歴史教科書だとか、皇室典範問題などに関わった学者・評論家かを、「同志」と目したのか――。そうか、あんたがたは、裏で、そういう「同志」と目される方々と、ホテルの一室で、奉賛会の金で飲食をして、忘年会をやり、新年会をやり、会議と称し、会合しているのか‥‥。当然、神社の幹部も出席しているはず。権宮司・担当部課長。そうしないと、領収書が通らない‥‥と、痛くもない腹を突かれますよ‥‥。情報公開をさせられても、大丈夫で‥‥しょうな。‥‥語るに堕ちた‥‥か。では‥‥、会長に聞く。その同志のお名前を、列記して欲しい。その者達が、靖國神社を食い物にしている連中だ。松平宮司が一番嫌った連中だ! そして、なんだって‥‥。あんたねえ‥‥、久松さんというのが、馬鹿馬鹿しくなる。新約聖書が、なんだって‥‥? ‥‥おい、お前、酔ってんのか‥‥。これが幕末だったら、「獅子身中の虫!」、「天誅!」で、ズタズタになる。なって、当然であろう。

 ‥‥そして、問題は、最後の文章だ。笑っては済まされぬ。明治天皇への謀反、靖國神社本殿に祀られる全神霊への裏切りを書いている。久松会長はもとより、この下書きを書いた神職者も、この挨拶文を社報に掲載した関係者――、広報課長・権宮司・宮司‥‥、戦前なら腹を召して頂く事になる。なにが、それほどの問題か。この雑文挨拶の最后に、こう書かれている。
「最後に、ご本殿に祀られぬ、国内の一般戦死者や、外国の戦死者を祀る、境内摂社の鎮霊社が、昨秋公開され、拝殿左側より自由に参拝できるようになったことを付記します‥‥。」
開いた口がふさがらない。忌まわしき鎮霊社を、≪境内摂社≫と称している。明治天皇創建の靖國神社の摂社だと、「ぬかしおった」。この松山の、おおたわけ! 鎮霊社には、誰が祭られているか、ヒットラーが祀られているかも知れないし、フセインも祀られているかも知れない。そのような妖しげな神霊不在のものであり、靖國神社とは、由縁はまったくかかわりの無いシロモノ。神社でもない。それを「境内摂社」と呼称した。格上げした、捏造の罪科は大きい。

 鎮霊社そのものが、明治天皇の聖旨に反するものであり、社憲にも反するもの。鳥居も無く、単に筑波宮司が、ご自身夫人の信仰されし修験道尼の意見で、個人的に御祭りしたもの。それを個人の庭先では申し訳ないとして、靖國神社の境内の一角に、「ほんのお慰め」として、宮司・夫人一人の社として、建てた私の霊社でしかない。それだからこそ、松平宮司も、大野宮司も、これが聖旨に反するもの、社憲に反するものと認識し、社外に秘した。敵味方を祀る聖旨はない。世界の戦争で死んだ外国人の霊を祀る、などの社憲は存在しない。それが、湯澤宮司時代に、靖國神社に替わる国立慰霊施設建設問題が沸騰した際、魑魅魍魎に取り付かれた神職が、「当社にも敵味方わけへだてなく、世界中の戦争で死んだ人を祀る鎮霊社があります」などと、鎮霊社を弾除けに引っ張り出したのが、愚者の行進始めである。この間の事情を、小生が説明する暇がない間に、どんどん、現実が先行して、それに賛意を示す参拝者が出始めた。本当の参拝者かどうかわからない。現下執行部のさしまわしたサヨクかも知れないし、サクラかも知れない。境内摂社とは‥‥、ネットで調べていただければわかるが、一般的には、「その神社の祭神と深いつながりがあり、その由縁の神を祭った神社を、摂社という。本社の境内にある場合に、境内摂社という」。よろしいか。鎮霊社は、神社ではない。また、靖國神社祭神とは縁もゆかりもない、外国のテロリストなどが、七月十三日に、私的に招魂されるだけのもので、神様ではない。また、国内にしても、諸霊であり、誰だかわからない人々である。神霊不在である。それをこの崇敬奉賛会長は「境内摂社」だと、虚偽の話をして、崇敬者を欺こうとしている。先日の関西テレビ納豆健康捏造と同等のことを、自らがやっている。

 ついでに話すが、鎮霊社の隣に、「元宮」というものがある。これも摂社ではない。戦前においても、呼称されたことはない。何故か、今ある「元宮」は、陸軍大臣の許可を得てもいないし、内閣総理大臣・宮内大臣にも報告されていない。ただ、昭和六年に、福羽家から神社に奉納され、境内の一角に遷座することを認めただけのこと。旧招魂社としての資料的価値があるものとして、許可されているに過ぎない。現在、鎮霊社同様、宮司以下、例祭が行われているが、それは単なる私祭でしかない。戦前において、「元宮」の祭祀執行を上申し、陸軍大臣が許可すれば、「官祭」となり、そうなれば摂社として、陸軍省からは係官が出張し、例祭日には出席しなければならない‥‥が、それはない。つまり、靖國神社には、「境内摂社」などはないのだ。久松会長は、嘘を社報に書いたのだ。これが罪科でなくてなんであろうか。

 そして、鎮霊社は‥‥、何度も言うが、神社ではない。以前、書いたように鎮霊社が、昭和天皇の大御心に応えるために、昭和二十四年から始められた国内の戦災者・原爆の犠牲者の御霊を慰める「諸霊祭」を、更に格付けして、発展させたものであれば、本殿祭神との深い関係、縁深い摂社としての位置づけは考えられたかも知れない。が‥‥、今の鎮霊社は違う。小生に言わせれば、「胡乱(うろん)なもの」でしかない。鎮霊社を「境内摂社」と呼んだ久松会長は、神社でないものを、祭神とは無縁のものを、「摂社」と称した。その捏造は、犯罪者である‥‥、とまで、小生は断罪する。恥を知りなさい! 久松さん! しかも、「怨親平等」などという、サヨクでなければ使わない文言で、祭神の忠義、忠節、を貶めている。まさに不義不忠の老人である。神霊の怒りを浴びなさい! この年頭を掲げさせた関係者総てに、怒りを浴びせられたい。嘘・偽り・捏造・欺瞞に溢れた、一月社報である。

 前回に触れた御題「火」は、天皇陛下が選ばれたものである。天皇は、何故にこの「火」という御題を選ばれたか‥‥。選者代表から、天皇陛下には、普通、二つの御題が示されると、聞いたことがある。もう一つの御題が、なにかは知りませんが、「火」を示された天皇陛下の‥‥、その大御心は、何でございましたか‥‥。靖國神社が「火」に見舞われるとしたら‥‥。あの、大正大震災でも、大東亜戦争の空襲でも、「火」をはね付けた、英霊之加護。祭神の猛る霊魂。だが、平成の今日、瓦解する靖國神社を前にして、遂に、お怒りは、怒髪と化すかも知れません。恐れることは、唯一つ。「神職による失火」。靖國神社にまつらう、悉く‥‥神に還れ。松平大人に還れ‥‥。誓願するのみである。

 うーむ、どうもイカン。つい、感情的になってしまう。読者に不快な思いをさせてしまう。感情が制御出来なくなっているようだ。猛反省。恥ずかしき次第だ。小生も老いたか。少し、休むか‥‥。
 


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