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備中處士様
ご無沙汰いたしております。
塾頭のことが気になりますね。
すぐに退院されるとのご様子でしたが、いかがでしょう。
退院のお知らせだけでもあると、安心ですが。
ところで、今日、あるところで手にした先週発売の「アエラ」を見ましたら、私は政治家にはうといのですが、民主党に神風英男という議員がいて、その人は、女系天皇には反対の意見の持ち主と書かれてました。
(ネットで検索すれば読めるかも知れません)
「2660年続いてきた」歴史を尊んでいるかのようなことも言われてたとか。
もう皆さまは、ご存知なのかも知れないが、私は、このかたがどういう人かまったく知りません。
しかし、こういう考え方を表明する国会議員がいるのか、とあらためて名前にも目がいきました。
もし「英男」が「英雄」だったら。まったく仰天の名前ですが、男も雄も同義だから、やはりこの方の名前はすごい。
民主党に在籍し、民主党の天下になったからには、とにかく名にし負う働きをしてもらいたいものだなどと、ご本人のことをろくに知りもせずに、思った次第です。
しかし、「神風・じんぷう」という姓があるとは知りませんでした。
妙なマニュフェストを掲げた政権が取ってかわり、ましてこれは由々しきこといたましきことですが、大東塾の壮士たちに艱難あり、またいまここに塾頭の安危あるがごとし。
新しい秋の風の香りを嗅ごうとするも、仲秋の名月を仰がんとするも、心晴れぬ日々ではありますが、今日はなにやらゆかしい人の名を見つけ、心あらたにかしこき神のはかりごとに、心を致すものです。
行雲流水ゆきてかえらずと聞けば、元始に回復するは容易ならざることとは知りながらも、ただ、神のまにまに、さきへさきへと進みに進み、皇運を扶翼しまつるの決意をあらたにせざるべからず。
花をめでるも勤王、月を読むも勤王。
一陣の風のさゆらぎをうけとめる帆布を心にひろげ、しばし鎮魂に怠りなく、いでや出航の朝には、元気いっぱいに吶喊の声をあげましょうぞ。
備中處士さまの、ご紹介の玉稿の数々。いつもいつも心洗われております。
前に、お呼びかけ下さいましたお方にも、ご無沙汰の段、おゆるしください。
小生、多事ながら元気旺盛であります。
あらためて塾頭さまのはやいご復帰を、お祈り申します。
では、また静かに小屋に引っ込みます。
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